賃貸仮設用機材 総合カタログ Vol.9
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112インデックス認定機材一覧風荷重の計算次世代足場の使用基準枠組足場足場部材許容強度サポートローリングアングルブラケット鋼製足場板木製足場板片持・単純梁荷重公式許容応力度ヤング係数断面性能断面性能算出公式安全衛生法/同施行令安全衛生規則安全衛生規則(解釈)※パイプサポートの許容支持力は、水平つなぎの有無及び材端条件により上記表の通りとする。※水平つなぎを設け、有効な拘束が行われている場合の許容支持力は、パイプサポートの使用高さに関係なく19.6kN(2000kg)とする。なお、有効な拘束とは高さ2m以内ごとに水平つなぎを二方向に設け、かつ、水平つなぎの変位を防止することをいう。※補助サポート及びピボット型ベース金具をパイプサポートに継ぎ足し使用する場合は、高さ3.5mを超えるため、水平つなぎを設けることとなり有効な拘束が行われている場合、その許容支持力は19.6kN(2000kg)とする。※パイプサポート等を継ぎ足し使用する場合は、労働安全衛生規則第242条の規定により2本までとし、継ぎ足し方法は、4以上のボルト又は専用金具をもちいてつなぐこと。材端条件上下端 木材上端  木材下端 仕上げコンクリート補助サポート(注)連携有り2m以下2~2.5m2.5~3m3~3.4m9.8kN19.6kN19.6kN(2000kg)(2000kg)19.6kN 19.6kN(2000kg)(2000kg)19.6kN水平つなぎを2方向に設け、かつ、水平つなぎの変位を防止すること。(2000kg)連携なし使用高さ(m)17.6kN13.7kN(1800kg)(1400kg)(1000kg)18.6kN16.6kN14.7kN(1900kg)(1700kg)(1500kg)●つなぎ材の取り方※パイプサポートにつなぎ材(48.6φ)での補強の際は必ずクランプをご利用ください。パイプサポート●許容支持力

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