Ⅲ郊外森Ⅱ草原田園1.501.501.621.621.741.741.741.741.851.851.851.851.851.851.94Ⅰ海岸海上1.651.651.741.741.841.841.841.841.921.921.921.921.921.921.99EB=1.1とする範囲 : L2<L≦L1EB=1.2とする範囲 : L3<L≦L2EB=1.3とする範囲 : L4≦L≦L3102インデックス認定機材一覧風荷重の計算次世代足場の使用基準枠組足場足場部材許容強度サポートローリングアングルブラケット鋼製足場板木製足場板片持・単純梁荷重公式許容応力度ヤング係数断面性能断面性能算出公式安全衛生法/同施行令安全衛生規則安全衛生規則(解釈)3.3 台風時割増係数Ke台風接近時においても強風時対策を行わない場合、表2-2に示す地域では割増係数Keは、以下の値とする。その他の地域では、Ke=1.0とする。3.4 地上Zにおける瞬間風速分布係数 S瞬間風速分布係数Sは、表2-3により求めるものとする。3.5 近接高層建築物による影響近接する高さ50m以上の高層建築物による風速の割増係数EBは、高層建築物からの至近距離Lに対して以下の値とする。(1) 近接して高層建築物がない場合、もしくは高層建築物から至近距離Lが、図2-4(a)のL1を超える場合には、EB=1.0とする。の地方名中 国山口県福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県鹿児島県沖縄県九 州沖 縄地上から高さZ(m)(注)地上からの高さZ;0-5の表示は、Om以上-5m未満とよむ。0-55-1010-1515-2020-2525-3030-3535-4040-4545-5050-5555-6060-6565-7070-100層建築物からの距離(m)県 名割り増し係数地 域 区 分ⅣⅤ一般市街地1.191.191.251.251.361.361.361.461.461.461.551.551.551.551.641.351.351.471.471.591.591.591.681.681.681.681.771.771.771.841.11.11.21.2大都市市街地1.071.071.071.071.131.131.131.221.221.221.311.311.311.311.41(注) 図中のW+Dは、それぞれ近接高層建築物の幅Wと奥行D(単位:m)の合計とする。また、図示した線上のW+D以外の値については、直線補間により距離L1~L4を求めるものとする。3.6 崖や斜面の取り扱い足場等を設置する場所が、崖や斜面上に位置する場合には、その影響を考慮する。近接する高層建築物の高さH(m)近接する高層建築物の高さH(m)近接する高層建築物の高さH(m)近接する高層建築物の高さH(m)表2-2 台風時割増係数 Ke表2-3 瞬間風速分布係数 S(2) 高層建築物から至近距離Lが、図2-4(a)のL1以下となる場合には、地上からの高さZ≦H/2の範囲において以下の値とする。ここに、 H: 近接する高層建築物の高さ(m) L1、L2、L3、L4: 図2-4(a)~(d)により求める高図2-4(a). 風速の割増係数EBをとる範囲 L1図2-4(b). 風速の割増係数EBをとる範囲 L2図2-4(c). 風速の割増係数EBをとる範囲 L3図2-4(d). 風速の割増係数EBをとる範囲 L4風荷重の計算
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